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亀まん通信
亀まん通信 Vol.03
【冬商品のご案内】
明治8年創業の老舗饅頭店。信州高遠で初代の八十吉がはじめた銭湯「亀の湯」で振る舞った饅頭からはじまりました。時代が変わりゆく中であっても、自家製あんにこだわり、昔からの技術、美味しさを守り続けてきました。
お客様の伝統を創るー。親子3代で楽しめる菓子を作る。親から子へ、子から孫へ。『うちのお饅頭は昔から亀まんなのよ。』そう言って頂けるような商品を作り続ける事が亀まんの信念です。
お客様が代々引き継いで時間をかけて創られたもの、それが伝統の味になります。代々引き継げる美味しさであること、それを目指して、これからも亀まんは皆様に愛されるお菓子を作っていきます。
表紙写真は、高遠町の夜景。高遠城址公園付近から撮影しました。右側の下、ひと際光を放っているのは、亀まん高遠本店がある権兵衛街道です。中央アルプスの姿もうっすらと見ることが出来ます。亀まんがこの町と共に歩んできたことをしみじみ実感させられる、そんな高遠町の冬の夜景です。
Pick up
ピックアップアイテム
和菓子の3つは昔からある商品で、一つ一つを手作業で作っています。実はこの菓子が出るのを楽しみに待っていてくださるお客様が多く、もうこんな季節か、と作り手共々感じられる様な商品です。冬から春にかけて季節の変わり目を楽しみながら味わっていただければと思います。そして洋菓子のブラウニーも待ち人多し商品、季節を味わう商品になればいいなと思っています。