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亀まん通信
亀まん通信 Vol.07
【冬商品のご案内】
明治8年創業の老舗饅頭店。信州高遠で初代の八十吉がはじめた銭湯「亀の湯」で振る舞った饅頭からはじまりました。時代が変わりゆく中であっても、自家製あんにこだわり、昔からの技術、美味しさを守り続けてきました。
お客様の伝統を創るー。親子3代で楽しめる菓子を作る。親から子へ、子から孫へ。『うちのお饅頭は昔から亀まんなのよ。』そう言って頂けるような商品を作り続ける事が亀まんの信念です。
お客様が代々引き継いで時間をかけて創られたもの、それが伝統の味になります。代々引き継げる美味しさであること、それを目指して、これからも亀まんは皆様に愛されるお菓子を作っていきます。
表紙写真は、仙丈ヶ岳。アルプスの女王とも言われています。ここ最近、冬至の頃でもまだ町に雪の姿は見受けられず、雪を纏った仙丈ヶ岳の姿がより一層象徴的に映えます。冬を越えれば、高遠が賑やかになる春が待っています。いつもいつも春を恋しく思ってしまう冬でもありますが、その季節にしか味わえない味もまたしかり。季節の亀まんもぜひ味わってみてください。
Pick up
ピックアップアイテム
「味と香りを楽しむ。」がコンセプトのおすすめの品をピックアップしました。数種のスパイスとラム酒が香る、少し大人のパウンドケーキをはじめ、高遠棒ほうじを使用し、ナッツがアクセントのブラウニー。そして亀まんの定番商品であるさくらもちや草大福など、少し春を先取りした商品もご用意しております。寒い季節ですが、ご家族、ご友人と亀まんの菓子でほっこりしてみては如何でしょうか?